このコが好きだ。
このコが好きだ。
毎朝のようにココにいる。
車が来たってどかない。
クラクション大好きインド人。
なのに、
ココを通る時は静かにゆっくりと避けて通過する。
そんなインド人も好きだ。
『引き際の美学』
若手を育てる気持ちの無い人、
ミスも考慮した上で若手にチャレンジさせる器の無い人は、
組織には向いていないと思います。
それ、我儘ですから。
それ、迷惑ですから。
そんなオトナの姿を見ると、
ふと『引き際の美学』とやらを考えてしまう葉月なり。
何が真実で、何が嘘か。踊らされているのか、踊っているのか。
イソップ物語の中にいるような、
はたまた、
グリム童話の中にいるような、
そんな日々。
何が真実で、何が嘘か。
踊らされているのか、踊っているのか。
暗号みたいな言語で話し始められると、もうお手上げ。
推測すら難しい。
そんな時、
ジッと話し手を見つめるよね。
私の目からビームよ出ろ！と念じるよね。
今、目ヂカラ使わずしていつ使うの？バリにね(笑)
人間だって、元を辿れば動物じゃん？(笑)
水面下でそんな戦いの日々。
瞬きしたらもう8月。
人から褒められると単純に嬉しい。
でも、
素敵／好きな友人から、
別の、素敵／好きな友人が、
『美里の事を褒めてたよ』
と間接的に聴くと更に嬉しい。
「直接褒めてくれたらよいのにぃ♬」とか贅沢思っちゃうけど、
嬉しい(笑)
自分が思う自分も自分で、
他人が思う自分も自分で。
浮いたり沈んだり、
右に行ったり左に行ったり。
「ま、そんな時もあるよ」くらいで、
自分で自分を腐らすのだけは止めよう。
瞬きしたらもう8月。
減って行く夏休みを嘆いてた子供時代。
オトナになっても意外と変わりなく(笑)
はい、This is India.
昨晩発生した別宅の送電停止。
電気代を支払って無かったからと、ヒューズを引っこ抜いての強制ストップ。
日本人スタッフの身の回り担当の私としては、
インド人スタッフに電話したり、日本人スタッフに謝ったりの昨夜。
ジェネレーターは最小限の電気しか使えないしね。
つか、請求書なんてそもそも貰って無い。
けど、そんなのインドでは問題にならず、有無も言わさずブッコ抜く。
おー、ばいおれんす！
インド人スタッフに朝イチ支払いに行かせ、夕方4時に電気局だかの人が復旧に来ると。
「今日中に絶対に絶対に復旧させてよ！今日イチの緊急事案やからね！」
とスタッフに念をおす。
まぁ、どうでしょう！
4時になって、4時過ぎて、来るはずの担当者に全く連絡がつきません。
もしかして夕立のせい？(笑)
はい、This is India.
今は、エイヤー！と魔法をかけて送電しとりますが(笑)
ライフラインが容易に遮断する国 インド。
今日いくつかアポがあり、
待ち合わせの時間より早く来たのって、
結局、日本人だけだったわー
【本日の結果】
・タクシー会社 40分遅れ
・電気局員 来ず
・ケーブルTV担当者 来ず
・日本人起業家 15分前着
「君はテディベアみたいだね」
「君はテディベアみたいだね」
ハイ、インド来てから二人目ぇ(笑)
前回と今回、互いには全く接点無きインドメンズ。
耳を疑い、
「え！な、なんて？」
「君はテディベアみたい」
「ど、どして？」
「YesYesと頷く姿が」
もうね、
こうなるとね、
テディベア界の珍種としてインドでは生きて行くしかないかー(遠
同じ空の下なのに。
グッと来る事の多いこの国。
同じ空の下なのに。
